温活カレー

ユーザーの声とパン・ウェイ先生の監修で生まれた温活カレー3種

日に日に寒さが厳しくなってくる季節。こんな時期は、あったかく煮込んだ料理がうれしい季節です。でも、そういう料理って、時間と手間がかかっちゃうんですよね(汗)

忙しくて、なかなか手の込んだものが作れない!しかも冷え性のことを考えた食材でなんて無理!という人に、ちょっとおすすめの新商品が冷えとり日和365から登場しているんですよ。

冷えとり日和365のサイトで連載されている「温活レシピ」でもお馴染の、薬膳料理研究家のパン・ウェイ先生監修の温活カレーです。

ベルメゾンの勉強会で、ちょっと味見をさせてもらったので、どんな感じのカレーなのかご紹介します。

寒さが苦手なユーザーと一緒に開発した商品です

お試しセット

3つの味が食べ比べできるお試しセットもあります

温活カレーは、パン・ウェイ先生監修ですが、開発には冷え性のユーザーさんも参加しています。この試みは、冷えとり日和365でも初めてのことなんだとか。

カレーが選ばれたのは、毎日の食事の中に取り入れやすいメニューだから。もちろん、冷えとり日和365の蒸ししょうがパウダーが入っています。

薬膳の考えをベースに取り入れた食材が採用されているので、他にはちょっとないカレーに仕上がっています。

パン・ウェイ先生によると、「1日の食事で5つの色の食材をとることは薬膳の基本」ということで、温活カレーにも1食の中に5色の食材が入っているところがポイントです。

5色の食材に関しては、「からだ想い料理教室」で基本的なことを教えてもらった記事があるので、よかったら参考にしてみてくださいね。

(参考)冷え対策で気軽に薬膳を取り入れよう!「冷えとり日和365」のからだ想い料理教室に行ってきました

豚肉とかぼちゃのやさしい温活カレー

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紹興酒を加えた、ちょっと珍しい中華風カレーです。とはいえ、言われてもそんなに異和感ありません。甘辛で少しスパイシーな味わいでおいしいです。

写真の黒い食材はキクラゲです。

他にもいろいろ食材が入っているのに、なぜ豚肉やかぼちゃを食べない!?という感じですが(汗)だってほら、「からだ想い料理教室」で赤堀真澄先生が、「黒い食材はエイジングケアに役立つ」と言われてましたもんね。

キクラゲも黒い食材なんですよ、ここはキクラゲにいかなくては(笑)

カレーにキクラゲ!? と、ちょっとびっくりしますが、キクラゲはやわらかめかな? 特有の歯ごたえはあまりないので、カレーに違和感なく馴染んでました。

この他、入っている5色の食材は以下のとおり。

【緑】枝豆
【赤】豚肉(赤身)、人参
【黄】かぼちゃ、しょうが
【白】たまねぎ、にんにく
【黒】きくらげ

とり肉とじゃがいものスパイシー温活カレー

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スパイスたっぷりなカレーが好きな人におすすめなのが、このカレーです。でも、辛いのが苦手な管理人もおいしくいただくことができました。

というのも、ヤングコーンが入ってるんですよ!ヤングコーン大好き!(笑)

ジャガイモやニンジン、ゴロゴロと大きめに切った野菜が入っているのもこのカレーで、食べごたえ重視の人におすすめですよ。

入っている5色の食材は以下のとおりです。

【緑】枝豆
【赤】人参
【黄】じゃがいも、ヤングコーン、しょうが
【白】とり肉、たまねぎ、にんにく
【黒】きくらげ

黒豆たっぷりなビーフ温活カレー

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こちらも、甘辛のカレーでちょっぴりスパイスがきいてます。大きめビーフと黒豆が印象的。黒豆はやわらかく煮てあるので全然異和感はなく、カレーとよく合ってました。

3種類の中では、管理人はこのカレーが好きかなー。黒豆がちょっと意外でおいしかったです。

入っている5色の食材は以下のとおり。

【緑】いんげん豆
【赤】牛肉(赤身)
【黄】しょうが
【白】たまねぎ、にんにく
【黒】黒豆

レトルトだけど、けっこう野菜が入って本格的ですよね。利用の仕方は簡単で、湯せんで5~7分あたためるか、深めの器に移してラップをかけて、500Wの電子レンジで約2分あたためればOKです。

リストマーク 蒸ししょうが+薬膳発想で開発したオリジナルの温活カレー

薬膳料理研究家パン・ウェイ先生監修蒸ししょうがのはいった温活カレー(1回お届け)