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いろいろな種類が登場していて目移りしてしまうホットコットですが、大きく分けてトップスとボトムス、そして腹巻きがあります。
定番は、「綿混長袖」(トップス)と、「綿混三分丈ボトム」(ボトムス)。アウターに着る服に合わせて、定番にプラスαすると選びやすいですよ。
トップスはどのタイプも長めの丈なので、背中をしっかりカバーしてくれるところが魅力です。
この記事では、そんなホットコットのトップスを中心にご紹介します。
基本の定番 … 綿混長袖、三分袖
定番のホットコットといえば、やはりこれ。襟ぐりが少し広めに開いた、長袖タイプのホットコットです。
しっかり防寒対策をしたい人は長袖タイプがおすすめ。アウターの袖が短い服を利用する場合は、三分袖もありますよ。
そして、素材が綿95%になった他に、大きく変わったのが首の後ろのタグの部分。肌をチクチクと刺激していたタグがプリントに変わりました。
これまでは綿100%のホットコットだけがプリントのタグだったのですが、2016年リニューアルから、全てのホットコットでこのプリントのタグに変わったんですよ。
「この部分は気になるので自分で切っていた」という人は、一手間なくなってすっきり着れるようになっています。
サイズはS~5Lまであります
首までしっかりあたたかい … 綿混タートルネック長袖
首までしっかりガードしたい人にぴったりなのが、タートルネックタイプです。
ただ、首の部分が昨年よりやや短めになっているので、クシュッとさせて着たい人は、少し物足りないかも。
重ね着で見せる形なので、真冬の他に5~6月の肌寒い日にも活躍してくれるインナーです。
サイズはS~5Lまであります
アウターに響きにくい … 綿混キャミソール
秋から春まで長い期間をカバーしてくれるもので選ぶならキャミソールタイプがおすすめ。
キャミもしっかり長めの丈なので、背中が出にくいところが魅力です。
サイズはS~LLまであります
襟ぐりからチラ見えが気になる人に … 綿混Vネック三分袖、綿混Vネック九分袖
シャツなどの襟元から見えにくいVネックのホットコットです。
前だけでなく、後ろもVの字に開いているので、背中を見せるカッティングの服にも対応できますよ。アウターが短めなら三分袖に、しっかり防寒対策するなら長袖タイプがおすすめです。
サイズはS~LLまであります
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