大阪アフィリエイトFesta2009で試飲したヘスペリジン＆コラーゲンを試しに10日間、飲んでみました。
ビタミンPが冷えに効くという研究結果を知って以来、ちょっと気になっていたヘスペリジン。リンクシェアの見本市で「ヘスペリジン＆コラーゲン（お試し10本）」が展示されていたのをきっかけに、お試し用の10日分を購入してみることにしました。
試飲したときに、ピーチマンゴー味でジュースみたいだったのがちょっと気に入ってしまったのです♪
ジュース感覚で飲みやすい
容器は遮光してあるので濃い茶色。そのままでは中身が見えないので器に出してみました。うっすら黄色だけど意外と透明なんですね。
1本50ml、1本当たりのカロリーは40Kcalです。
一緒に入っていたリーフレットには「いつ飲んでもいい」と書いてあったのですが、Q&Aにはこんなことが書いてありました。
冷やして、お好きな時にお飲みください。モニターの皆さまはほとんどの方がお風呂上がりや、寝る前に飲んでいらっしゃいます。
「ヘスペリジン＆コラーゲンの秘密を大公開!!」から
でも、管理人は寝る前に甘い物を口に入れるのは虫歯も気になるので（汗）目が覚めてから飲むことにしました。
朝イチはおなかが冷えるかも…
どうもあれですね。朝、目が覚めて、すぐに冷えたものをキュッと飲むのはお腹に直撃するんですね。冷蔵庫にドンと入れてるのをすぐに出して飲んでるんだから当然です。
そういえば、朝起きてすぐにお水を飲むのっていいんでしたっけ。便秘には。
とはいえ、お通じがよすぎるのもなんなので３日目くらからは夜にお風呂上がりで飲んでみることにしました。これはなかなかよかったですよ♪ お風呂であったまってるせいか、冷蔵庫で冷えたのを飲んでもお腹がキュッとなることもありません。
これはこれで「いいな」と思ってたんですけど、さらにもう少し工夫をしてみることにしました。
というのも、グリコから届いた読み物に江崎グリコ健康科学研究所の研究結果が出ていて、「温かい飲み物・スープと組み合わせると、体表温の上昇・維持に効果的」だということが確認されたという特集があったんです。
あたたかい飲み物との組み合わせはグー♪
日ごろから冷えを感じている女性モニターを検証対象に、糖転移ヘスペリジン５００mgと温かい飲み物を一緒にとってもらい、寒い部屋で過ごしてもらう実験で、体表温の上昇と、冷えていく状態を計測したそうです。
そうしたところ、糖転移ヘスペリジンをとった女性は１５分くらいから体表温が上昇し、手首で約１度、特に冷えを感じる指先では飲む前に比べて５度上昇したんだとか。上がった体表温の持続時間も長く続いたそうです。
なるほど、温かい飲み物と一緒にいただくのっていいかも！
ということで、残り５日ほどは紅茶と一緒にいただいてみることにしました。元々フルーツ系の味なので、紅茶ともよく合うんですね♪
ちなみに心拍変動の分析の結果、糖転移ヘスペリジンは副交感神経の活動を高めることも確認されたそうですよ。寝る前に温かい飲み物と一緒にいただくのはリラックスするのにもよさそうです。
「コラーゲンでお肌プルプル～」とか、「体が常にポッカポカだわ」とか、「高速でキーボードがうてるようになったみたい」といった感じはあまりないのですが（汗）
最近の急に冷え込む日でも、仕事の行き帰りで手袋の必要をあまり感じなくなったことと、台所で足が冷たくなかったのがよかったです。
我が家の台所は塩ビの敷物をはりつけた “なんちゃって床板” なんですけど、そのせいか冬場は冷たくて分厚い靴下を履くのが常でした。
そのそきはバタバタしてたので、つい裸足でいたんですよね。「おや、私、裸足だわ」と気がついたときは、我ながら少しびっくりしました。でも、もう少し早起きして、靴下は履くようにしようと思います。
50mlの小瓶… とはいえ、10日分10本の空き瓶ってけっこう量があります。こまめに処分しないと、1カ月単位でお届けしてもらうと瓶だらけになっちゃいそう（汗）
ゆっくり味わってリラックスタイムをとりたいときにはヘスペリジン＆コラーゲンを、日ごろ忙しいときはカプセルで手軽なαGヘスペリジンと使い分けるのといいかもしれません。
※現在の容器は手軽な紙パックが採用されています
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この記事は「鵜の目蟻の目」（09/03/24）にアップしたものを加筆修正しました。
管理人：sumi
