フェリシモに冷え性対策のブランドが登場するみたいですね。
3月9日(月)から、「こころもからだもあたたかいひとになる」をコンセプトにしたヘルス&ビューティーカタログ「セルフコンディショニング」が公開されています。
フェリシモのカタログは全国の書店で手に入るので、この「セルフコンディショニング」のカタログも探したら見つかるのかもしれませんが、ネット上でもデジタル版を見ることができるみたいですよ。
フェリシモのカタログ デジタル版⇒セルフコンディショニング
カタログに収録されている対策グッズは163種類
新商品41種類を含む163種類の商品が掲載されているということなので、これまでも対策グッズはあったけれど、今度創刊されるカタログでひとまとめに情報を収集できるようになった… ということみたいです。
例えば、最初の写真は2014年3月のカタログ「クラソ」の春夏シーズンの説明会で見せてもらった「肩甲骨の間にフィットでひらきたい肩のためのリュックポールの会」のアイテムなんですけど、カタログの44ページに掲載されている「パソコン作業のおとも 背負うだけで猫背対策ウェイトバーの会」とよく似ています。
進化版なんでしょうか?(汗)
ともあれ、川嶋朗先生の「夏の冷えとり講座」でも、体調が悪いと感じているときは、対策の一つとして温活を取り入れて様子を見ることは「安価だし手軽なのでおすすめ」という話もあったので、その対策となる選択肢が増えるのはちょっとうれしいですよね。
とはいえ、「冷え」に特化しているわけではない?
カタログをパラパラと見てみたところ、「辛い冷えにはコレ!」みたいな感じではなく、「体のプチ不調にお困りの人向け」になっているようで、これからの季節に向けてか汗ジミ対策や汗ムレ対策なんかが取り上げられているようです。
冷え性さんに直接関係がありそうなのは、28ページの「あたためる」コンテンツからかな。
足元対策とお腹周り対策の腹巻きが中心になるようです。
管理人は靴下の重ね履きはやらないから、これはあまり関係ないかなぁ(汗)
靴下の重ね履きでは、手間を削減したアイテムあり
靴下の重ね履きの王道は、なんでも4枚重ねないといけないそうですね。こんな感じ。
「セルフコンディショニング」の「冷えとり専科」は、内側がシルクで表側が綿なので、1足で「シルク⇒天然繊維」をまかなってしまうというもの。
つまり、2足組み合わせるだけで、理想の4足重ねができるというわけです。
なんだか、ものぐさだなー(笑)←おい
でも、「忙しいのに、いちいち4足も重ねてられない」といった人や、「洗濯ものが増えて仕方がない」という人は、その枚数を減らすことができるんですから、これは朗報かもしれませんね。
1枚目の「5本指シルク+綿」靴下は肌触り重視ということで、写真で見てもそれほど厚みは感じられませんが、2枚目の「先丸シルク+綿」靴下は、空気を含むふんわりシルクということで、ふんわりした太めのシルク糸を使っているということで、写真を見た感じでも厚みがありそうに見えます。
洗濯の回数は減らせても、乾くのに時間がかかるなら、やはり枚数を揃えて活用したほうがよさそうですね。
フェリシモの注文は毎月1回の頒布会形式
フェリシモの注文は、通常のネット通販のように1回注文したら1度だけ商品が届く… というスタイルとは違い、注文すると毎月1回届く頒布会形式になっています。
もちろん、キャンセルOKなので、1回分だけ注文して、すぐにキャンセルしちゃえば通常の通販と同じ感覚で購入することができますよ(ただし、色は選べません)
毎月自動的に届くので、「気に入ったのでコレクションしたい」という人にはぴったりの購入スタイルになっています。
利用する人は、こうした注文スタイルに要注意です。