綿混素材だから肌触りがよくあたたかい、そんなホットコットに今季はホットコットにタイツとハイソックスが新登場。大阪で開催されたフェアでスタッフの方が着用していたので、見せてもらってきました。
ベルメゾンブースでは、今年もホットコットが出てますね～。
昨年度見せていただいたときは指穴が付いた袖が長めのシャツだったのですが、今回は普通のシャツを見てきました。
袖の長さはこれだけしっかりあるので安心です。腰まわりも、しっかり丈があるから背中が出ることもなく、あたたかそう。
…と、最初はホットコットのシャツを物色していたのですが、実はブーススタッフさんが履いているタイツもホットコットだというではありませんか。
何？ それ、何？ それ。ちょっと見せてください！！！！ と、隅で撮影させてもらいました（笑）
色がちょっとわかりにくいですね（汗）ぬ～んと近寄ってみて、こんな感じ。
光が当たると、けっこう明るい色をしているのがわかります。カタログでいうボルドー色ですね。でも、派手すぎず、けっこう落ち着いた印象のいい色合いだと思います。
ホットコットというと「シャツ」というイメージが強かったのですが、スタッフさんの話では、今季はタイツとハイソックスが新登場しているんだそうですよ。下半身を主にあたためたい管理人にはちょっとうれしいニュースです。
※ハイソックスは大人気だったようで、この記事を書いた時点では在庫切れでアクセスできない状態になっていました
ホットコットといえば優しい綿素材なので、化学繊維系の発熱素材でたまに感じるチクチク感があまりないのが特長。天然素材だからあったかくなり過ぎて汗をかいても、ウェアの外に余分な湿気を逃がしてくれてムレにくいという特長もあります。
この点、冬の足もとは何かとムレやすいから、べたつかずにサラサラでいてくれる綿素材はうれしいですよね。
「透けないんですね？」という質問に、スタッフさんが生地を引っ張って見せてくれました。
ショップの口コミでは「ストレッチ性がいまいち」という声もあるようですが、こうしてみると意外と伸びはあるようです。ぴったりフィットする感じですが、素肌は透けてなくていい感じでしたよ。
厚みは約160デニール相当あるそうなので、しっかりした履き心地であるようです。
これからボトム関連も増えてくるのかな？ 「冷えたくない。」でも、ちょっと注目していこうと思います。
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管理人：sumi
