ホットコットは2011年から登場して今年で3年目。累計で150万枚以上売れているあったかウェアです。
ホットコットの特長は、綿混だから肌触りがよく、温かく、そして上昇した温度が冷めにくいこと。着たときのひんやり感も少ないんですよ。
ベルメゾンの勉強会で実物を見てきたので、2013年度の最新情報を写真を交えてご紹介します。
機能に関する詳しい解説は、「今年のベルメゾンは綿混素材であったかインナー」にまとめているので、興味のある人は是非覗いてみてくださいね。
今年は重ね着も楽しめる25color展開
ホットコットも発売当時はインナーのみだったんですが、今やさまざまなアイテムが登場。ボーダーとドットを中心に、今年はさらに25色の展開となっています。柄ものが登場しているのも2013年の特徴みたいです。
というのも、「チュニックの下に着たい」という要望があったからだそうで、ユーザーの声にこたえての拡充なんですね。
そして、柄ものの中には「綿混あったかタートルネック長袖インナー(ホットコット)」といったディズニー柄も登場していて、これが意外と使えそうなデザインなのです。
一見、普通の落ち着いたボーダー柄ですが、近寄るとちゃんとディズニーです。
でも、これだけデザイン性が高いなら、それほどディズニーファンでなくても楽しめちゃいそうですね。
確かに、2013年度は「重ねる」ことに注目した展開となっているようで…。
「綿混あったか胸元レースインナー(ホットコット)」は、襟元の開いたプルオーバーと合わせることでチラ見せの着こなしができます。
写真は夕日が当たってしまってレースの模様が浮いて見えますが(汗)実際はもう少し落ち着いた雰囲気です。でも、かなりしっかりした感じで、レースもたっぷりとボリュームがあるのがわかるでしょうか。
上の写真のように、「ホットコットボーダープルオーバー」や「ホットコットボーダーチュニック」といったアウターも出ているので、「ホットコット(アウター)×ホットコット(インナー)」のように重ね着することもできます。
ホットコットのインナーは、写真のように見た感じから「薄っ」という印象が強いのですが、重ね着で活用すれば初心者でも利用しやすいかもしれません(実際、W使いは温かいらしい…)
ラインナップが増えてきたからこその着こなし術ですね。
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