作り置き便利だし

完成した、作り置き便利だし

先日、「からだ想い料理教室」で習った「作り置き便利だし」を作ってみました♪

使ったのは、こちらの材料です。

材料

作り置き便利だしに使った材料

だし昆布、干しシイタケ、だしパック

だし昆布と干しシイタケは、近所のお店で目についたものを購入。

だしパックは、「冷えとり日和365」で取り扱ってるのかなー?と思ったんだけど、調べてみても取り扱いは今のところないみたいなので、近所のお店で探すしかないみたいです。

管理人は、ちょうどコープさんで購入しただしパックがあったので、これを使ってみました。以前購入したのはいいんだけど、「この味、いまいち」と思って、そのまま放置していたものです。←おい

すでに外袋もなく、何のだしパックだったのか正体不明になってますよ。確かかつおのだしパックで間違いなかったかと…。

ともあれ、活躍の場があってよかったです(汗)

というわけで、作ってみた!

だし昆布

だし昆布は適度に切れていたので、そのままそれを使用

レシピにはだし昆布の長さがちゃんと書いてあったんだけど、適当な大きさに切れたものが入ってるみたいだし、このまま使えばいいよねと、そのまま1枚使ってみました。アバウト万歳。

干しシイタケはレシピどおり2枚、だしパックも1袋入れています。

そして、一晩置いてみたのがこちらです。けっこう出てますよ。

だしの色

一晩置くと、いい感じの色が出ています

1Lのおだしって、2~3日で使いきれるのかなと少し心配したんですが、煮物だの何だのと使っていると、sumi父と2人家族でも、けっこう3日で使いきることができました。

量に関しては、心配無用みたいです。

ただ、日ごろ「ほんだし」に慣れちゃった舌には、ちょっと薄いかなー。作り置きタレも作って利用すれば、もう少し違ったのかもしれませんが。

sumi父には、作り置き便利だしに加えてほんだしを少し足して使っていこうと思います(汗)

というわけで、大根があったのでこんなの作ってみましたよ。

大根をたいてみた

大根と薄揚げのたいたの

大根と薄揚げで煮物です。白っぽくてさみしいので、大根の葉っぱを刻んでのっけています。

ちなみに大根は白い食材です。

だしを取った干しシイタケと昆布とお豆腐

干しシイタケとだし昆布とお豆腐のたいたの

そして、だしに使っていた昆布と干しシイタケを豆腐と一緒に炊いてみました。あまりに黒いのでネギが欲しいところだけど、予算の都合でカット。

(最近、野菜が高いですね・汗)

豆腐は見た目白いけど、食材としては黄色い食材に入るらしいですよ。大豆が黄色いから豆腐も黄色いのかな。

ということは、さっきの大根と一緒に炊いた薄揚げも、黄色い食材になるのか? 食材の色分けって難しいですねー(汗)

料理教室で習ったのですが、昆布を再利用する場合、日本人はヨードを取り過ぎる心配があるらしいので、「昆布を日ごろからよく食べる」という人や、「甲状腺に注意するように」とお医者さんに言われたという人は要注意。

週に3日くらいの目安で食べるといいらしいですよ。

ただし、だしに出てくるヨードは数%程度しかないそうなので、「だし利用するだけ」という人は心配ないそうです。

ちなみに、わかめのような海藻は気にならない程度のヨードしかないそうなのでご安心を。

「だしを取るのってなんだか手間だよね」と思っていたのですが、こんなふうに入れ物にポイポイと材料を入れて置いておくだけというのはかなり簡単でした。

なんといっても、干しシイタケとか昆布の黒い食材はエイジングケアにいいそうですもんね!(笑)

これからも、少しずつ無理なく取り入れていこうと思います。