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すいません、先生に注目しすぎてお顔が見切れてしまっていますが(汗)
写真右のお料理の助手をされてる方が有名ブランドで働いていた経験があるということで、今回の「からだ想い料理教室」では「冷えとり日和365」の秋の新商品の着こなし教室も開催されました。
商品は、「チクチクしないウール100%トッパーカーディガン」と「チクチクしないウール100%タートルネックカットソー」です。
この料理教室の後に大阪で開催されたベルメゾンの勉強会でも商品の展示があったので、そのときの写真も交えながら、どんな特長があるのかまとめてみます♪
チクチクしないウール100%トッパーカーディガン
助手の方が着ているのが、「チクチクしないウール100%トッパーカーディガン」です。背の高い方ということもあって、すらっとカッコイイですよね♪
頒布会形式の取り扱いが多い「冷えとり日和365」ですが、このカーディガンは「1回お届け」なので、通常の通販のように1回注文すれば1着届くというスタイルです。
カラーバリエーションは「チャコール杢」と「ネイビー杢」と落ち着いた感じなので、中のスカートが華やかでも、ピシッと引き締まった印象に着こなすことができるのだとか。
この時は襟も見えたので、管理人はてっきりジャケットか何かを着ていると思っていたのですが、あとで確認したところ、最近人気のトッパーカーディガンになるみたいです。
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トッパーカーディガンというのは、裾にむけてAラインに広がったもので、落ち感のある女性らしいエレガントな印象のカーディガンのこと。ヒップ周りも隠せるロング丈になっているところも魅力です。
いろいろな素材がありますが、冷えとり日和365は冷え対策にもぴったりなウール100%が使われています。
しかも、限られた地域でしか産出されない、希少なニュージーランドメリノなんですよ。
極細のエクストラファインメリノウールは、高品質ならではの軽さ、薄さが特長です。
冷えとり日和のカーディガンは、さらにシルケット加工も施されているので、シルクのような光沢と肌触りが楽しめるところもポイントです。
ただ、ウールをシルケット加工すると、吸湿性や弾力性に影響があるらしいんですよね。
でも、実際に着てみた感じ、なめらかな手触りでサラッと羽織れるので気持ちよかったです。
ショップサイトの説明でも、「吸放湿性にも優れているので汗をかいてもベタつかず汗冷えからも守ります」とあるので、生地としても吸放湿性は保たれているのかな? という感じ。
写真のように透かしてみると、かなり薄手なのがわかりますよね。でもこれが着てみるとあたたかいんですよー。
ウールは繊維にクリンプという縮れがたくさんあって、そこに空気をたっぷり含むので、薄くても保温性抜群。
さらに、冷え性さん向けにあたたかく過ごせるように、工夫もしっかり施されているところがポイントになるようです。
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ポケットが意外と大きくて、思わず手を突っ込んで確かめたのですが(汗)
ちょっとしたチケットやマップ類も入りそうなくらい大きいですよね。これは寒暖の差が激しいおでかけのときなんかに重宝しそうです。
助手さんのお話では、薄手なので、これからの季節はコートの中にインしてもOKとのこと。確かにそれはあたたかそうです。
夏もカバンに入れておいて、冷房対策として活躍してくれるので、1年中使えるアイテムになりそうです。
チクチクしないウール100%タートルネックカットソー
そして、赤堀先生が着ているのが、「チクチクしないウール100%タートルネックカットソー」です。エプロンとよく合ってかわいいですよね♪
先生によると、「袖をまくってもずり落ちてこないので、料理をするときも快適」とのことでした。
こちらも、素材は希少なニュージーランドメリノが使われているウール100%のカットソーです。
お届けスタイルも、通常の通販のように1回お届け。カラーバリエーションはトッパーカーディガンと同じく、チャコール杢とネイビー杢の2種類があります。
肌触りがいいので、ロングTシャツ感覚で素肌の上に着ることもできます。
薄くて軽いので、重ね着のインに使ってもだぶつきなく着こなすことができそうですね。
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首もとは長めでクシュクシュしているので、そのまま立てて着たり、折り返して表情をつけたり、変化を楽しむことができます。
この首もとは二重仕立てになっているので、あたたかいんですよ。
そして、注目はこの腰周りです。後ろがかなり長めなんですね!
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たっぷりしたラウンド裾なので、背中、お尻もしっかりガードしてくれますよ。
管理人も、冷えてくるとおなかや腰がジーンと痛いので、これだけ丈が長いといいかも。秋冬の腰周りの冷えをなんとかカバーしたいという人は要チェックです。
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