軽さと動きやすさにちょっと感動したベルメゾンのダウンのはんてんですが、ちょっと気に入ったのが袖のデザインです。
袖はちょっと短め
袖の長さは九分袖になっています。ちょっと短めですが、比べてみると、久留米のはんてんと同じくらいでした。
でも、ダウンのはんてんの内側はフリースの切り替えになっていて、寒いときは手首まで伸ばせるようになっているので、その分、長くなります。
ちょっとしたことだけど、これがなかなかよかったです。何がいいって、パソコン作業するときに邪魔にならないのです。
袖口って、キーをうつとき邪魔になるので、管理人は袖を捲ってることが多いんですけど、ダウンのはんてんはフリースをひっこめればOK。
ひっこめた袖口はこんな感じ。
出してるとゴムは緩そうに見えるけど、捲り上げるときは意外ときいています。二の腕まで捲り上げても、ちゃんと止まってますよ。これは台所で水洗いするときも便利でした。
表地はテフロン加工が施されたポリエステル・タフタ
「テフロン」というのは、フライパンでお馴染の加工です。繊維にテフロン加工が施されていることで、はっ水性と防汚性に優れているという特長があります。
生地の上に水滴を落とすと、キュッと丸くまとまってるのがわかります?
ダウンのはんてんは、さらに、はつ油加工も施されているので、台所汚れに対してはかなりしっかりと対策がほどこされた衣類になっていると言えそうです。
ただ、30度を限度とする手洗いマークが付いてるので、洗濯機の使用は不可。
台所で使うかどうかは洗濯事情との兼ね合いになりそうです。軽い水仕事程度ならいいけど、手洗いで洗濯しなければいけないことを考えると、ガッツリした汚れ作業で着るのは避けたほうが無難かもしれません。
「30度を限度に手洗い」、「塩素系漂白剤による漂白は不可」、「アイロン不可」、「ドライクリーニング(石油系)可」、「日陰の釣り干し」
・軽く押し洗いする
・洗濯後は手で押し絞りして水を抜いてからネットに入れて脱水機にかける(長時間の脱水は不可)
・濡れたままにしていると匂いが出ることがあるので手早く乾かす
【関連記事】
ベルメゾンのダウンはんてん 男女兼用Mサイズを着るとこんな感じ
> ベルメゾンのダウンはんてん vs 久留米はんてん 袖重視ならベルメゾン
ベルメゾンのダウンはんてん vs 久留米はんてん 軽くて動きやすいのはベルメゾン
- 投稿タグ
- ベルメゾン